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バイトデビューの学生が飲食店の面接を受ける際の心構え

高校生や大学生のアルバイトデビューで、カフェや居酒屋などで働きたいという方は多いでしょう。おしゃれなカフェで可愛いユニフォームに身を包んで接客したり、本格的な海鮮料理を出す居酒屋で美味しい食材を扱ったりするのは憧れです。飲食店のアルバイト面接を受ける上での心構えをご紹介します!

必ずお店のホームページ等は見ていこう

今はカフェでも居酒屋でもレストランでも、多くのお店がオフィシャルホームページでお店の紹介をしています。お店の外観や内装、推しのメニューや価格帯などは事前に確認することができるので、ある程度予習して面接に臨みましょう。

「どんな店で働くのかわかった上で面接に来てくれている」というのは、お店の人にとって、採用する上での安心材料です。入店後のミスマッチが少なく、すぐ辞められる心配がないと感じるからです。

授業の時間割を把握していつシフトに入れるかを整理しておこう

面接でシフトに入れる日時を聞かれた際に、曖昧な答えをするのはNGです。タイミングによってはまだ授業の時間割が出ていない等、不確定要素が多い時期もあるでしょう。

その場合も「時間割によるのですが、週に3日、19時〜23時のシフトで入りたいとは考えています。ただ、ちょっと不確定なところがあるのですが大丈夫でしょうか?」というように伝えましょう。流石に当日や前日のシフト変更は難しいにしても、いつまでに分かるのかを伝えておくことで、お店の人も安心してあなたを頭数に加えることができます。

履歴書はしっかり書いて写真も忘れずに

「面接時に履歴書不要、身分証だけでOK」というお店もあります。アルバイトスタッフを採用するのが難しくなっているので、少しでも面接のハードルを下げようという試みです。ただ、そういったお店以外は基本的に履歴書を持っていくのは常識です。「写真はなくても大丈夫です」と言われない限り、履歴書には写真も貼りましょう。

履歴書は手書きでなくても構いませんし、写真の部分は貼り付けでなくデータを挿入して印刷したものでも問題ありません。書類として不備がなく、見やすくてしっかりした人柄が伝わるような履歴書を用意しましょう。

お店の雰囲気に合った綺麗な身だしなみで

飲食店で働くということは清潔さが求められます。臭い、汚いというのは絶対にNGです。また、あまりにお店の雰囲気とそぐわない人だと思われると、採用されない可能性が高くなります。老舗の割烹料亭なのに、派手なヘアカラーやネイルで面接に来たら、お店の人は渋い表情になるでしょう。

まずはハキハキと熱心に受け答えをしよう

受け答えは特別気の利いたことや意識の高いことを言う必要はありません。もちろんそういう人が好きな面接担当者もいますが、基本的には元気よく明るい人であれば問題ないはずです。志望動機、シフト希望、飲食の経験などハキハキと意欲が伝わるように答えましょう。

飲食店バイトはチームワークで働く経験ができるのが魅力!

学生のうちに飲食店でバイトすることは、チームワークで仕事をするのに慣れ、人を動かすためにすべきことを学ぶことができます。かっこいい店長や先輩社員の姿を見て、自分もイケてる大人になりたいと言う思いも強まります。希望のお店の面接に合格するように頑張ってください!